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TORBATAK - Indonesia【150g】

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Torbatak - Indonesia

Tapanuli, Sumatra
1,400〜1,600m
S288, Onang Ganjang, Rasuna
Sumatra
150g

note: green apple, star fruits, herb, fruity, black tea, brown sugar, vanilla-like

<発送について>
ご注文後に焙煎いたしますので、発送まで数日いただく場合がございます。新鮮な状態でお届けするための工程ですので、予めご了承ください。

<ストーリー インポーターより>
トルバタックの「トル」
トルバタックは、「Tolu Batak」と表記します。現地語でToluは「3」、Batakはこの産地周辺に暮らす「バタック族」を意味します。バタック族がコーヒー生産で大切にしている3つのものにちなんで「Tolu Batak」と名付けられました。その大切にしているものとは、環境・人・品質です。

①環境(野鳥の棲家となるようなコーヒー農園であること)
②人(生産者である村人が無理をせず、抑圧されずにコーヒー栽培に従事できること)
③品質(バイヤーの求める味わいを作り出すこと)
この理念のもと作り出されたコーヒーが、今回ご紹介するトルバタックです。

生産者に寄り添い、信頼され続けるエコさん
このコーヒー生産者のエコさんは、もともと大手のコーヒートレーダーで働いていました。取引のある農家さんに対して、小規模で効率良く栽培する方法や費用をかけずにできる病虫害対策、環境の大切さなどをワークショップ形式で伝える普及員でした。

2008年に独立し、「生産者ファースト」の理念のもとクラシックビーンズを設立。現在では、1000世帯以上の組合員を有し、インドネシアの島々に広がる組合に育て上げました。インドネシアには小規模生産者が多く、彼ら一人ひとりがコーヒーで生計が立てられるように、コーヒー生産者を支援しています。その支援も、コーヒー栽培に対する支援だけではなく、コーヒー加工業者になれるようにトレーニングを開催したり、観光客がコーヒー農園やその周辺を観光として楽しめるように、エコツーリズムとしての農園運営方法を伝えたり、生産者を生産者で終わらせない活動も行っています。

「農業は自然と共にあるべきものだ」という彼の考えは、彼の行うワークショップでも表現されています。それは、コーヒー栽培に注目してその技術を教えるのではなく、その周辺環境である、山、水源、民族、文化をまずは大切にしましょうということを強く強調しています。生産者からの絶大な信頼を得ているエコさんは、インドネシアのコーヒー業界では知らない人がいないほど有名な方です。

フィリピンや東ティモールでも
実はエコさんは、海ノ向こうコーヒー産地担当山本の栽培の師匠です。そのつながりで、インドネシアで彼が生産者に行っているコーヒー栽培のワークショップを東ティモールやフィリピンでも開催してもらったことがあります。
国も言葉も違う中で行ったワークショップでしたが、エコさんの人柄と知識や経験に皆が圧倒され、大成功に終わりました。
今までは人の言うことに耳を傾けることの少なかった生産者さんたちも、目を輝かせながら「そうだよね、俺らも環境のことを考えながらコーヒーを栽培しないといけない。」と決意を固めていました。

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